稲沢の畑2015.05.27
5月27日(水)に稲沢の畑に作業しました。
今回はビジネスパートナーの石原さんに手伝ってもらいました。
黒マルチにうえたシロザが順調に育ち、大きくなっていました。種とりには最適な1本となりそうです。
ボタンボウフ(チョウメイソウ)もつぼみが出来、さらにホソバワダン(二ガナ)もつぼみができていました。
畝の草刈りと水やりをメインにやりましたがなかなか大変な1日でした。さらに三重県で採取したツルナ(ハマホウレンソウ)も植えることができました。かなり弱っていましたが根付くといいです。
徐々に多くの種類の和菜を育てる事ができています。少しづつでも育てれれば来年は種も取れるのでいい感じになるかと思っています。
隣の水田の農家さんに声をかけられてはたけをみてもいました。この地域のことやいまの水田のことなどいろいろと語ってくれました。サツマイモも植えていたので枯れないためのアドバイスももらえました。植える前の下準備がかなり効果的なことを聞けたのでこれは参考になると思いました。
なにを育てとるんか?というかえしが最近学者ぽくいうことでかわった野菜を育てとるねといわれるようになりました。
実は雑草ですがはたけにうえられれば野菜として認識されます。
いいかたとやり方でずいぶん違いますね。
今回はお昼は野風に行ってきました。かきどうし、からすのえんどうを使用しているランチがでてとても参考になります。今度寒天で固めてみようかと思っていますのでそこに和菜の花をいれたいと思っています。