稲沢の畑2015.06.30
6月30日(火)に稲沢の畑に作業しました。
先週は1日も畑にもいけなかったのでどうなっているか心配でしたが、雑草がたくさんはえていました。
しかし、和菜も大きく育っていました。さすが生命力あるなと思いました。一番の驚きは虫にほとんど食べられていた和菜が復活して、新しい葉を出していた事です。またその葉が実にきれいでいいものに見えました。
生命力を感じる1日でした。
もちろんにがな(ホソバワダン)やちょうめいそう(ボタンボウフ)のような多年草のなせる技なのかもしれませんが、とてもきれいな緑でした。しかし、1年草のはまほうれんそう(ツルナ)も大きくなっていてびっくりするほどです。成長力がすさまじいです。
7月12日の平田寺の自然と暮らしの市場ではじめての出荷をしたいと思っています。
雑草のほうは草刈り機を導入しているので柔らかい草でもあるので一瞬できれいになりました。さすが草刈り機は偉大ですね。
雑草をたくさんはやしたことによりいいこともありました。シソが生えていた事です。おそらくいつぞやのこぼれだねのシソですが、畑の中に2株ほどみつけて、黒マルチの中に植えました。これで種とりすればシソも得られます。
みどりの谷の松原さんからメナモミという植物をいただきました。かなり面白そうな植物ですのでまた記載をしたいと思います。
いぬびゆとすべりひゆ(ひょう)の混植はいぬびゆが枯れていたので実験になっていませんでしたが、ヨモギとの混植のほうはまずまずです。やはり時期があるのかもしれません。
さて、和菜も育ち始めたので少しづつ販売もしていきます。