自然食ランチで和菜の採用
1月12日のイベントであるけんちゃんの己書道&春の七草・和菜の自然食ランチ&ミツロウキャンドル・ワークショップinアンリカフェで今回も和菜を利用してもらえる事になりました。
自然食ランチということで他にもよい食材とコラボしてもらえるのでどんな料理になるのかとても楽しみです。
今回のテーマは七草ということで、前回のアブラナ科に続き、よいテーマでした。
春の七草といえば、セリ、ナズナ、ゴギョウ(ハハコグサ)、ハコベラ(ハコベ)、ホトケノザ(コオニタビラコ)、スズナ(カブ)、スズシロ(ダイコン)の七つの植物です。この中で野草として知られているのが、セリ、ナズナ、ハハコグサ、ハコベ、コオニタビラコの5つの植物です。ちなみにスズナはカブ、スズシロはダイコンの野菜です。
今回は野草のほうの5つの植物を担当させてもらいます。
セリ、ナズナ、ハコベは結構みられている方も多いと思いますが、ハハコグサやコオニタビラコをイメージするのは結構難しいのではないかと思います。
特にコオニタビラコは水田の環境の変化から野生のものも大変少なくなってきている植物の1つです。
本来春の野草を食べるので、地域によっては七草も変化していると思います。
さて1月12日の和菜の自然食ランチを楽しみにしていて下さい。