朝活ネットワーク名古屋で発表「食べられる身近な雑草たち」
3月10日の朝活ネットワークは「食べられる身近な雑草たち」で発表致しました。
今回紹介した食べられる雑草として、「セイヨウタンポポ」「ハコベ」「カラスノエンドウ」「ノビル」をご紹介しました。
全部身近にある雑草で、どれも皆さんがなじみがあるかたも多い植物ですが、なかなかこれと思ってみたことがないものでした。
今回は生の植物と軽く茹でてオリーブオイルと塩だけの料理を提供して、植物本来の味も楽しんでもらいました。雑草といってしまえば、先入観をもちますが、新種の野菜といえばそうなのかと食べてしまうようなものばかりです。
「タンポポの白和え」「ハコベの出汁巻」「カラスノエンドウご飯」を料理法としてご紹介いただきましたが、これらも料理となってしまえば違和感なく食べられてしまいます。
「雑草」は無農薬・化学肥料も使用されていない「自然食」で、栄養価も豊富です。
それぞれの草にも適した調理法があり、食べられることも意外と昔から歴史があり、実証されていていますので、ぜひ皆さんも道端でみつけられたらふと足をとめてみてみたください。