稲沢市の畑を「自然の庭」と命名
稲沢市の畑ではいいずらいので、畑の名前を自然の庭としました。
新たな畑の名前が呼びにくいので、名前をつけました。
名前は、自然の庭です。
畑にかぎらず、どこでも食べれる植物は豊富にある日本、そのひとつの畑に限った事ではないので、このような名前にしました。
面積は400㎡ですが、名前だけは大きいです。
さて、本日はまずはじめの植生調査をしました。
植生調査とは植物をみてその土地のことはある程度みてみようといったものです。
例えば、乾燥を好む植物が多ければ、乾燥しやすい土地なのかという感じです。
今回は、15種と前回のめぐみ園ファームの25種よりも少ないものとなりました。
特に、多いものとしてはスギナ、セイタカアワダチソウなどでしたので、草刈りをされて管理されていた感じがでている植物群落でした。
これから、この畑にスベリヒユよツルナを栽培してどのようになるかの実験をしてみたいと思います。
写真はカラスノエンドウとヒメオドリコソウです。