名張の畑見学
昨日、名張の畑を見に行ってきました。
現在は日本全国そうですが、畑や水田が耕作放棄地や休耕田になっている場所が多いです。
名張でもそのような現状が見られました。
水田や畑の中で、ぽつぽつと雑草が生え放題の畑が目立ちます。
しかし、私には食材の宝庫でした。
すでに食べられる植物がたくさん生えていました。
去年から休耕田や耕作放棄地を家の近所で観察していると、食べられる食材が自然と群落を形成しています。
畑の割合の50%にも達しています。
名張でもこのような畑を発見して、1人でテンションをあげていました。
自然栽培を学んでから、自然のスピードにあわせて、ブルぺエ畑ができればと思っていましたが、それができそうだと今回で再確認しました。
あとはどう摘み取り、どう管理するか、そしてどう売るか、
まだまだ、考える事は多いですが、私の中で畑が基本です。
これができないとと日々感じています。
よりよい植物選抜もやっていこうと思っています。
栽培効率もあげるためにも分げつが多く、茎たちがしやすいものが理想です。
家でも栽培試験開始しました。摘み取り方をいろいろと試験してみたいと思っています。