確かに今は利用の仕方が異なるので、管理の仕方により植物の種類や生え方が違いがあり、面白かったです。

データにまとめてなにか大きな傾向はつかめそうなので、もう一度実施調査をしてみるのも面白いと思いました。

今後が楽しみです。

そのあと、犬山農芸の水野さんに誘われて、南知多町のほうで農業をおこなっている農業組合法人の光輪の熊崎巌さんのお話を聞かせてもらいました。

草のことまで利用して栽培を行っていることを聞いて、農作物をつくりながら和菜を育てることも可能だと思いました。

よい草と悪い草といわれていましたが、その分類群は名前まではそれほど明確ではなかったのでこの点を抑えれば、農作物と和裁の混植ができると実感しました。

自分の知識と農業者の知識が加われば新たな面白い農業ができるではと思う内容でした。今後さらに頑張っていこうと思います。