沖縄の野草の植え替え
沖縄の野草を摘んできたの情報を載せる前に、植え替え情報を載せます。
順序が少し違いますが、ご了承を下さい。
先日沖縄に沖縄の野草を摘みに行ってきました。
沖縄には食べらない植物が3種類しかないそうです。沖縄の野草をどうしても和菜に加えたくて、10月にはるばる摘みに行きました。
結果は、ホソバワダンとボタンボウフウがつめました。
これらは和名であり、別名としてホソバワダンは二ガナ、ンジャナなどがあり、ボタンボウフウはチョウメイソウ、サクナ、チョーミーグサなどがあります。
植物の名前は地方によってはさまざまであり、その部分もとても面白いといつも感じます。
ボタンボウフウはチョウメイソウと呼ばれる通り、1株食べると1日長生きするといわれるくらいの植物です。セリ科でもあるので後味がすっきりとして何ともいえない爽快感が味わえます。
ホソバワダンはすっきりとした苦味があり、とても生で食べると苦いですが、チャンプルなどの料理にすると苦味がいい相性をだします。
これらが農薬も化学肥料もつかわず、愛知県でも育てられればとてもよいと思っています。
しっかりお世話をしていきます。