峠山の畑の下見へ

昨日は、峠山で和菜を今後栽培してくれるということで現地の下見をしてきました。

和菜は雑草性の高い植物ですので、できるだけ栄養のないような場所がいいというと、峠山の土が赤土で石がごろごろしている土地でした。

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そのため、かつてはお茶しか栽培できなかったようです。まさに和菜栽培には適していると思い、いろいろな場所を見させてもらいました。

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雑草としては畑の雑草が主に生えていたので、畑としての性質を持ち合わせている感じがしました。水はけもよく乾燥しやすいのならさらに和菜にはむいている土地です。とにかくなにもないほうが和菜栽培に好都合だと今年の栽培で思っています。

それは主に天水のみで育てる栽培方法でいきたいのとその土地の力をかりての栽培でいくほうがよいと感じたからです。そのために、下調べでどのような雑草が生えているかをみるのはとても大切だと思っています。

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その土地土地にあった和菜をうえれればと思っています。

今回は、はまほうれんそう、ひょう、にがな、ちょうめいそうを栽培してみようと思います。

さて春が楽しみです。今年は自分の畑でもいろいろな栽培実験をしてみるつもりです。

峠山でほうろく屋さんのなたねをみることができました。10月に播種したものらしいんですが、大きくなっていました。味もおいしく、アブラナ科の話を今度12月21日にするので、在来と外来のアブラナをたべてもらおうと思います。

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