ワークショップの和菜入り味噌玉を試作
2月22日のアンリカフェでのワークショップの和菜入り味噌玉を試作しました。
カラスノエンドウ、セイヨウタンポポ、セイヨウカラシナ、ノビル、ヨモギ、オニタビラコ、ヒメムカシヨモギ、ギシギシ、フキノトウなど合計10種類です。
どれも味、香り、栄養、食感で分類をしてお試しをしてみましたが、いい感じでした。それぞれの分類ごとに参加者さんに選んでもらいオリジナルの味噌玉を作ってもらえればと思っています。
味噌玉にすると普段は毛が多くて食べれないような野草も食べれたりするので、これはこれでひとつの画期的な食べ方だと思いました。
しかも保存もきくので、1週間とか作り置きしておくと毎日それぞれの味噌汁が味わえるのも毎朝の楽しみが増えるかと思いました。
とにかく味、香り、食感で選ぶとなかなかよい味噌玉ができました。
ギシギシ、ノビル、セイヨウタンポポ、カラスノエンドウがいまのとことベストマッチな気がした試作でした。
お湯を入れた時がいい香りが上がってくるので味噌汁もつくりようですね。
さて味噌玉も商品化できたらよいかと思いました。いい即席みそ汁です。
